結婚活動(けっこんかつどう)の略称、婚活(こんかつ)。意味は結婚するために必要な行動。要するに自分磨きのことを指す。男性にとってはコミュニケーション能力や経済力などを磨くことだが、女性にとっては磨きすぎると逆に結婚可能性が遠のくという指摘もある。また、婚活のブームや、少子化対策などの背景で、結婚活動の支援に取り組む地方自治体、企業等も出てきている。また、こうした社会情勢をみて企業のビジネスが活況を呈している。
しかし、これを悪質に利用する企業が告発される問題も発生している。
婚活にいそしんでいる者同士でも、結婚相手の収入に対する要求水準が高まっており、野村総研の調査では50歳未満の未婚男性は年収400万円未満の割合が83.9%。一方、一般女性の理想とする年収は500-700万円でありそれに該当する割合はわずか4.9%しかいない。その該当している男性であっても妻には専業主婦でなく、結婚後も共働きを望んでいる。ただ、現状の日本社会の金融危機や不況の影響で就職活動への絶望もあり「専業主婦願望」は高い。
このようなことから、専業主婦願望の女性と結婚後も共働きを望んでいる男性とのバランスは既にくずれている。
また、ジャーナリストの一人は「結活の」限界はすでに見えていると述べている。このような現象がブームになった裏側には現代の女性の働き方の変化、結婚に対する価値観、子供を産む、産まない、現在の日本は「結婚」「仕事」「出産」はすべて繋がっていて、切っても切り離せない。婚活時代で見えたものは、高度成長期以降の女性たちの生き方の変化だった。
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